前日の大雪で、園庭のつき山も雪がまだ溶けずに残っていました。
こども達は、「雪で遊べる?」「長靴履いてきたからね」と準備万端です。
園庭に出ると「眩しい~」とまっ白な雪が太陽の光で反射しているのを目で見てびっくりです。
雪の上を歩き、土とは違うサクサク感を足と音で感じ、雪だるまを作ったり、雪に絵を描いてみたりと手を真っ赤にして雪の冷たさを触って感じとっていました。
段ボールでつき山を滑り、スピードにびっくり!
「順番ね」とつき山の上で列をつくっては何度も滑りました。
翌日、土手の雪がまだ残っていたので、みのりさんは、段ボールをたくさん持って土手で雪すべりをしました。園庭のつき山の何倍ものスピードに「きゃ~」の声が飛びかっていました。一番楽しかったのは、こども達?先生達?「また雪が降るといいですね」