4月から時々、巣のそばまで来ては、様子を伺っていた つばめたち。
いつもやって来るのは、こどもたちが登園して来る月曜日でした。
「先生 つばめだよ!」「また赤ちゃん産まれるかな?」
4月後半から約1か月、登園自粛している5月初めに、お父さんから情報が入りました。
「玄関の庇の上に、つばめが巣を作っているのを発見しました。人間の活動と関わりなく、自然は今までと変わらずに文字通り ”自然” に動いていることを感じることが出来て、感動しました」と・・・
こどもたちが、保育園に登園するようになると、巣の中に入ったり出たり・・・
つばめたちが、保育園を守ってくれていたのかもしれませんね。